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報告書

大規模データの可視化処理速度調査

星 芳幸; 久米 悦雄

JAERI-Data/Code 2005-010, 48 Pages, 2005/09

JAERI-Data-Code-2005-010.pdf:8.7MB

近年の科学技術計算は、計算機の高速化と記憶容量の増大により計算規模が飛躍的に拡大し、そこから得られる計算結果も膨大なものになってきている。これに伴い、この膨大な数値データを理解するためのポスト処理、すなわち可視化処理が非常に重要な役割を担うようになっている。一方、可視化を行うための画像処理用計算機においては、この大規模データの可視化処理はまだ大きな負荷となっているのが現状である。このため、原研既設の画像処理用計算機を対象に、汎用可視化ソフトウェアを用いて大規模データを処理する際のハードウェアごとの描画速度の調査を実施した。本報告は、この調査結果に基づき、可視化データの規模と使用すべき計算機について、その利用指針をまとめたものである。

報告書

放射線誘発DNA損傷生成過程のシミュレーション計算結果の可視化

増子 献児*; 渡邊 立子; 久米 悦雄

JAERI-Data/Code 2004-005, 72 Pages, 2004/03

JAERI-Data-Code-2004-005.pdf:10.48MB

低線量・低線量率被ばくの影響の程度を定量することは、放射線のリスクを評価するうえで重要である。放射線リスク評価を放射線影響のメカニズムに基づいて行うために、放射線照射から生物に影響が生じるまでの一連の過程を解明することを目的とした研究が行われてきている。この中で、放射線の微視的飛跡構造のモンテカルロ法によるコンピュータシミュレーションに基づくDNA損傷生成過程の研究が行われてきた。このようなシミュレーション結果を可視化(画像化)することにより、DNA損傷生成過程を経時的に空間的に確認することができるうえ、直接観測が困難なミクロなスケールの現象の具体的なイメージを与えることが可能になるため、マクロに観測している現象の理解を深めることもできる。本報告書は、放射線の生物影響の評価に不可欠な、放射線の飛跡構造(エネルギー付与構造),ラジカル反応・拡散の様子,DNA構造モデルなど、モンテカルロシミュレーション結果の可視化画像をまとめたデータ集である。

報告書

大規模構造解析システム可視化環境整備; AVS/Expressを利用したADVENTUREシステムの可視化

宮崎 幹也*

JAERI-Tech 2004-038, 38 Pages, 2004/02

JAERI-Tech-2004-038.pdf:7.04MB

今日、可視化と呼ばれるデータの視覚化作業が多くの研究分野で行われており、専門とするソフトウェアも多数存在している。これらのソフトウェアにおいては、一部の解析ソルバに対するインターフェースは用意されているが、実際には多くのシミュレーションで解析から可視化作業の途中に、可視化ソフトウェアに対応させるためのデータ変換などが必要となる。本報告書は、ITBLコミュニティソフトウェアとして整備を進めている大規模構造解析システムの利用者から要望の多い、ITBL計算機環境における可視化ソフトウェアであるAVS/Expressを用いたデータ可視化環境の整備について述べるものである。これによりITBL計算機上でのシミュレーション後の可視化環境としてITBL画像サーバを利用することが可能となる。また将来的に、ITBL/AVS環境に組み込むことでITBL環境におけるコミュニティー内でも利用可能となる。

報告書

AVS/Express(Application Visualization System)利用手引書

加藤 克海*; 久米 悦雄

JAERI-Data/Code 2002-019, 116 Pages, 2002/09

JAERI-Data-Code-2002-019.pdf:26.15MB

情報システム管理課では、分散処理環境の整備作業の一環として画像処理環境の整備を進めており、画像サーバ,画像処理ソフトウェアAVS/Express,立体表示装置を導入している。本報告書は、整備した画像処理環境において画像処理ソフトウェアを効率的に利用するための情報をとりまとめたものである。

報告書

シミュレーションモニタリングシステムの開発

加藤 克海*; 渡辺 正; 久米 悦雄

JAERI-Tech 2000-077, 50 Pages, 2001/01

JAERI-Tech-2000-077.pdf:3.62MB

計算科学技術推進センターでは、原子力分野における計算科学研究の一環として大規模数値シミュレーション技術に関する研究を行っており、シミュレーション結果の効率的な理解のための可視化並びに動画像処理技術の開発整備作業を進めている。本報告書では、シミュレーションの途中経過の実時間可視化、あるいは計算結果の連続可視化を行うためのシミュレーションモニタリングシステムの開発について記述する。シミュレーションモニタリングシステムは、汎用可視化ツールAVS5またはAVS/EXPRESSを使用しているため、さまざまな計算機環境での利用が可能である。

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